山の色が変わってきました　2021年11月4日の筑波山

真っ青な空とひんやりした空気に包まれた筑波山です。

今朝の最低気温は6.1度まで下がり、朝は厚手の上着が必要ですが、日中の最高気温は19.8度まで上がり、カラっとした過ごしやすい陽気でした。

日差しもたっぷりで、午後になっても山のラインがはっきりと確認できました。

毎日見ている筑波山ですが、山の色がなんとなく茶色っぽくなってきている感じがして、今日は午後から筑波山の山麓まで行ってみました。

紅葉は進んでいるのでしょうか。

たしかに、近くまで来てみると、ところどころ茶色に見えるところがありました。

秋が深まってきています。

山頂だけでなく、中腹辺りも茶色く色づいてるのが確認できます。

いつもの正面からとは違った角度の筑波山です。

筑波山神社から石段をようやくのぼりきり、ケーブルカーの山麓の駅「宮脇駅」まで来ました。

乗り場付近のもみじの木は、まだ多くが緑色ですが、木によって真っ赤に紅葉している木もあります。

青空と赤、緑のコントラストがきれいです。

12月5日（日）までの土日祝日と11月20日（土）〜11月28日（日）の毎日は、夜間のライトアップとケーブルカーの夜間運行を実施してます（雨天時中止）。

視界の良い日は、夕暮れ時の富士山や関東平野に夜景を一望できるので、昼間とは違った筑波山からの景色をお楽しみください。

ケーブルカーで山頂駅までは8分、料金は往復で大人1070円（17時まで、17時以降の夜間運行時は1000円）です。

ケーブルカー乗り場に行く途中の登山道入口は、まだほとんどが緑色でした。

11月3日（水）時点で、山頂付近は「見頃間近」（筑波観光鉄道のホームページより）とのことで、今週末から来週にかけていい時季かもしれません。

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今日の筑波山見え方指数は・・・

登場回数No.1の大ぴよです。